午後は三特別会計の質疑
高橋議員から、選択的介護について、30年8月から開始した、現状を質疑。16件の利用。話し相手は毎日1時間サービスを受ける方もいて、必要な方が適正なサービスを受けている。全てケアマネジャーの提案によって利用。制度が分かりにくいとの声もあるが、行政の研修だけでなく主任ケアマネジャーさんが自主的にワーキンググループ勉強会を評価。ケアマネジャーさんの研修充実を要望。
新たに、保健外外出サービス、薬剤師のお薬アドバイス、AIによる生活リズム把握等新しいサービスに期待する。
この事業は、介護人材不足に対応する目的もあり、一人暮らし高齢者の割合が高い本区の高齢者対策の充実を要望する。
辻議員から、国民健康保険のポリファーマシー、医療費適正化について、薬の多剤服用で健康悪化を防止する。レセプトデータから多剤服用者を選び服薬情報を知らせ専門家の相談を促す。
本人自身の処方内容に関心を持つこととし、フレル対策と共に健康増を進め更に、医療費適正に繋がる事業。公明党が推進してきたデータヘルス計画に基づき糖尿病重症化予防など進め医療費適正化に取り組みを要望。