予算委員会は4日目、環境都市整備費の審議
高橋議員はフードロス削減のうちフードドライブについて、今年度、清掃事務所に設置。更なる推進のため本庁舎内に設置準備中。女子栄養大学のご協力の対策講座を西武デパートでFF協定で実施し大好評。更に飲食店への小盛りメニュー等食べ切り協力店の推進を要望。
住宅対策で、子育てファミリー家賃助成、高齢者の住み替え家賃助成拡充を評価、また、近距離同居の支援策の要望。住宅セーフティーネットでは、居住支援協議会の活用が重要、空き家バンク、セーフティー住宅の登録促進を望む。更に上池袋一丁目街づくりについて特段の取り組みを強く要望。
辻議員は、池袋駅西口の街づくりについて、4つのブロックの再整備事業で、対象92世帯中74名が協議会に加入。バス、タクシーの集約等着実に議論が進んでいる。東口に続いて魅力ある西口街づくり実現に区の支援を要望。
資源持ち去り対策について、西池袋通りに毎日、アルミ缶の回収業者が長時間駐車している。適切な対応を強く求める。
木下議員は、防災道路補助172号の進捗が38%。残地をURが取得するシステムが可能になった、東京と連携とって対象住民への情報提供を。東長崎駅北口、椎名町駅北口の共同化もふくめ木造住宅密集地の解消の安全街づくりへ地域住民の支援を要望。道路工事の解体の交通誘導員がいなかったり、違法工事が散見される、更に、街路灯が消えるも含めて地域の安全対策を望む。谷端川緑地の経緯を確認して、50年を経過してる、改修計画をしっかり立て安全の緑地公園作りの取り組みを望みました。
自由質疑で木下議員は目白駅周辺の安全対策、学習院大と川村学園の歩道のあんぜん、銀鈴の坂エレベータ、ゾーン30等地域協議会の要望へのを対応進めること。JR沿の区道路肩工事完成後の「ライトの小径」に相応しい道路衣装、安全対策を要望しました。