予算委員会8日目、全部の補足質疑
辻議員は、子どもたちの通学通園の安全性について、昨年6月の大阪北部地震を受けて通学路の点検の対応。又、新潟の児童事件後、PTAを巻き込んで緊急点検110ヶ所実施を評価。
昨年開通した御嶽通り開通後の交通量調査を望む。保育園の公園遊びの移動中の安全対策。速度対策、道路狭さや注意喚起を要望。保育士の地域住民、地域交流として挨拶など徹底を望む。
高橋議員は、発達障害相談、療育体制について、未就学児の西部子ども家庭センターでは25年に比べ40%増加、相談室への人と施設の拡充必要。小中学生発達障害者相談の教育センターでは相談の約半分を占める。18歳以上の相談を本庁舎子ども家庭部で4月開始し100名の相談。
どの世代で年々増加している。発達障害は早期発見早期療育が何よりも必要。年齢.発達段階に応じた支援と福祉、医療、学校、幼稚園、保育園、保健所等関係機関の連係が必要。総合的なコントロールセンター機能構築を要望。更に、西部子ども家庭センターが区の端にある、位置変更の検討を要望する。
辻議員は、小学生放課後対策子どもスキップが大きく評価され、子育てしやすい街全国1位に輝いた。現状は非常勤職員の不足で、スクールスキップサポーターの活用など、スキップ充実には非常勤職員確保が必要。更なる取り組みを望む。
公明党の提案で学童クラブの入退室管理システムが好評。保護者から有料でもやって貰いたい要望も聞いている。スキップ児童全員への検討を望む。新潟女児事件は最後に1人になって事件に巻き込まれた、児童の更なる安全対策を要望。