18H30.7.9 第二回定例会閉会、豊島区民29万人を突破

豊島区議会第二回定例会は7月9日最終日を迎えました。議員協議会では、総合窓口課における委託業者等の個人情報の不適切な取り扱いについて、最終の報告があり、再発防止にむけた様々な機関設置、関係職員8名―内管理職5名―が口頭厳重注意処分されたことが説明されました。中島議員から今後の対策計画で、第三者機関の検討を求めました。
また、大阪北部地震に伴う区内ブロック塀緊急対策について、駒込、朋有、朝日、要小から最優先作業していく説明があり、辻幹事長から、民間ブロック塀の撤去の助成の拡大について要望しました。

本会議では宿本省吾副区長が退任され、新たに国土交通省から呉祐一郎氏の人事案件が提案され、また増田監査委員さんの任期満了にともない、新たに中川貞江さんの提案があり起立採決により賛成多数で両方とも可決しました。

同性パートナーシップ宣誓制度、同性パートナーの区営住宅入居に関する2本の請願の採決時に公明党を代表して西山議員が賛成討論を行い、両方とも賛成多数で可決しました。
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる

【豊島区の人口が29万人を超える】
区総合窓口課長から、豊島区が7月5日付けで、29万人突破したとのことでした。
自動代替テキストはありません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする