17H29.3.16 予算8全部の補足質疑

区議会予算委員会は8日目、全部の補足質疑です。辻議員から
●区民広場について
・5館の日曜開館が開始されて64万6千人の利用者。全館実施対前年度31万人の増加が見込まれる。
・子育て広場、が近隣の保育園などから大勢利用。職員、人材確保が急務。
・セーフコミニュテ、学校安全のISSとして、地域の安心拠点の重要度増す。
・国際アートカルチャーの拠点として先日のアニメアワードでも区民広場2館で上映して好評。
★高野区長からも豊島区の一大特徴として大いに推進していく答弁がありました。

根岸議員は
●若い世代への行政サービスの充実と防災向けWIFI
・ラーメンフェスタが大好評だった。コスプレなど特徴あるイベント望む
・WIFIの充実を評価。区有施設3、公園9、商店街146の実績。新年度更に商店街100、駅周辺10か所を計画。
・防災時の救援センター36か所、整備予定。

高橋議員は
●女性、子供の視点の防災対策強化
・周産期医療体制の検討状況。都立大塚病院で医師会と区と協同の訓練。
・被災地の妊産婦巡回検診、母子健康相談対策、福祉救援センターの充実。
・子育てハンドブックの病気時、災害時の情報記事をHPで公開。防災課からの出前講座提案。
・流山の震災経験者の防災ノートが総理大臣賞。若い世代、ファミリー世帯の防災情報発信を要望。

最期に辻議員は
●学童クラブの入退室システムの導入、有効活用を要望。
・1600名の児童。平時の保護者への安全情報、なにより必要。
・緊急時の体制強化の検討。
・スキップ放課後対策が教育委員会ー学校に移る。確かな体制を望む。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする