17H29.3.24 新規企業11社を含む26社がワーク・ライフ・バランス推進企業に認定

豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定書第8回授与式

平成29年3月24日

本日、豊島区役所本庁舎5階507~509会議室にて、「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定書授与式」が行われました。今年で8期目の開催となります。

本区では、平成21年度より「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」を開始。これは、区内に本社または事業所がある企業のうち、社員のワーク・ライフ・バランスを推進し、仕事と生活が調和した職場の実現に向けた取り組みを実施している企業を認定する制度だです。認定を受けるためには、「育児や介護をしやすい環境づくりができているか」「男性・女性ともに働きやすい職場づくりが整備されているか」など全57項目に積極的に取り組んでいることが必要となります。認定期間は2年間で、認定されると、区公式ホームページなどで区民に広くPRされるほか、印刷物等に認定マークを使うことができ、企業のイメージアップにもつながるなどのメリットがあります。

今年は新規企業11社と、2年間の認定期間満了のため更新した企業15社の過去最高となる26社が認定されました。新規企業の中には、ワーク・ライフ・バランスを充実させるため、社員自身や家族の誕生日や結婚記念日など自身の思う記念日に、年一回休みが取得できるアニバーサリー休暇を取り入れたり、職場環境改善のために社内プロジェクトを発足させるなど、各企業が多様な取り組みを行っていいます。

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