H28.10.11  衆議院議員東京10区補選告示

夏の参院選後初の国政選挙となる衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙が11日に告示されました。来年1月の衆議院解散も取り沙汰される中、結果は安倍総理の政権運営にも影響を与えそうです。
東京10区補欠選挙は、東京都知事に転出した小池百合子氏の衆議院議員失職に伴うもので、都知事選で自民党の意向に反して小池氏を応援したものの、一転、自民党の公認候補となった前の衆議院議員・若狭勝氏と、民進党の新人で元NHK記者の鈴木庸介氏が立候補を届け出ました。
共産党は野党共闘を優先して候補擁立を取り下げていて、事実上の自民・民進の一騎打ちとなります。
「一つ一つの生活、人生、暮らしを大切にしたい。そのためには国の仕組みを変えていかなくてはいけない」(民進 鈴木庸介氏)
「都政の透明化、情報公開、いっそう小池知事のもとで進められると思います。この考えは国政においても、まさしく通ずるものだと思います」(自民<公明推薦> 若狭 勝 氏)
このほか、諸派の吉井利光氏も立候補を届け出ました。補欠選挙の投票は今月23日で、即日開票されます。

公明党本部、都本部は、中央幹事会で自民党公認の「わかさ勝」候補を推薦決定。

池袋西口駅前の第一声には、公明党井上義久幹事長、高木陽介東京都本部代表、長橋けい一都本部幹事長とともに、豊島区議団全員が参加しました!

「TBSNEWS転載」

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