H28.10.05 決特6日 補足・歳入、特別会計審議

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決算特別委員会は第6日 午前中1~9款の補足・歳入、特別会計の審議です。
辻議員は●生涯学習推進について。
・みらい館大明の生涯学習センター構想の推進
・Inetでの情報収集・活用して生涯学習の拠点つくりを要望。

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根岸議員は●区内体育施設の充実を質疑。
・利用者が年々増加している。利用料を値下げが影響。
・利用者料金アンケートでは90%の方が「妥当」と回答
・夜間利用のニーズにも対応を-人件費の高騰と利用者の拡大の両方を勘案しながら検討。
●車いすバスケットへの駐車場確保など支援を要望
★国際アートカルチャー都市として、障がい者のスポーツ支援に一層取り組まれたい。

歳入の質疑で木下議員は●収納対策―不納欠損、収入未済対策について質疑。
・H27年度に収納推進本部のもと「収納推進担当課長」・民間による「納付案内センター」を設置して収納アップに大いに効果がでたことを評価。
・4公金の収納を共同で催告を実施。電話、訪問など細かく対応。一層の期限納付をのぞむ。
●コンビニ収納、モバイルレジ、クレジット収納など、支払う方がより便利に支払う環境作りをのぞむ。

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国保会計・高齢者医療会計で木下議員は●国民の医療費が41兆円を超え、医療費の抑制策について。
・ジェネリック医薬が52%まで上昇。4年間で3億円の効果。
・糖尿病など重症化の前に医療を受診療する対策をのぞむ
・レセプト分析・データヘルスを有効活用して医療費の抑制努力をのぞむ。
●後期高齢者医療制度のH29年原則本則に戻す方針について、国の動向を注視しながら持続可能な高齢者の医療制度確立を要望。
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