04/05/16
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中学生による〝子ども議会〟
5/16午後1時から「豊島区こども区議会」が開催されました。今回は区立中学校10校の代表が区政
に関する希望や意見を表明するものです。各学校から４名が〝子ども議会区議会議員〟となり、本会議場に着席し、本番と同じ形ですすめられました。休憩前の前半の議長には真和中の小出泰喜さん、後半の議長には巣鴨北中の玉田誠一さんが務め、それぞれの副議長に長崎中の前田豪士さん、千川中の大槻茉莉奈さんが議長席で議事進行を務められました。
私がＰＴＡ会長であった真和中の質問議員は佐藤真実さん内田陽子さんで「真和中校舎の統合後跡地利用」について、世界的な漫画家を育てた南長崎のトキワ荘など豊島区の文化を紹介する博物館を真和中の跡地に造る事等の提案がありました。その他豊島区の緑を増やす方法やボランテイア活動を通じ、よりよい町づくりの取り組み、放置自転車対策税など新税についての質問など本番さながらの質問に行政側席に座っていた区長・助役・議長・教育委員長・各部長等は舌を巻くほどでした。斬新な感覚で積極的に区政参加して欲しいと痛感しました。皆さま本当にお疲れ様でした。
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【真和中は学校跡地の利用について質問】
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【終了後の記念撮影】
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【議長団ⅰ】
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【議長ⅱ】
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