豊島区議会令和三年予算委員会第４日目、環境清掃都市整備費の審議です。公明党辻議員から、ごみ収集・粗大ごみ。コロナ禍でマスク等衛生ごみを袋に入れることの徹底。課題になっていた粗大ごみ取集について、新年度収集車１台増。プレス１台増。コールセンターも仙台等数か所拡大し対応していく。
池袋駅西口再開発準備組合加入率92分の78が加入。ロサ会館の西池袋一丁目地区も16名中15名が加入。環境は整っている。区も地権者となることから準備組合の中で成功に向けしっかり拘わることを要望。西口一帯は地下街を含め、築五十年を超えており防災上根本的な対策が必要。人間中心の新たな再開発を望む。
西山議員は一般質問で要望した温暖化対策ゼロカーボンシティは、SDGSの一丁目一番地。カーボンゼロ宣言を環境省に報告し302自治体の仲間入り。
西口の再開発での議論に絡めて、低炭素街づくり、脱炭素街づくりを目指すため、インセブテブを持たすなどゼロカーボンシテ推進を要望しました。
豊島区議会予算委員会第４日目。自由質疑で辻議員から、住宅セーフティ住宅確保・居住支援協議会の事業の福祉部と都市整備部との協働について、新年度セーフテネット家賃低廉化補助を40,000円まで増額し入居者の負担軽減をはかることになった。
従来から空家を活用して住宅困窮者の入居に繋げるには、大家さんの安心に繋げる見守りサービス等が必要。不動産協会等と協力しながら、大家さんに理解していただき、住宅困窮者の入居支援の取り組みを要望しました。
