3月24日、豊島区の男女共同参画を推進し、女性活躍を支援議論する「豊島区男女共同参画推進会議」で、防災備蓄生理用品の配布が話題になり大いに評価を受けました。
委員である公明党ふま区議から、「生理の貧困」問題で若い女性を支援する為に区防災備蓄品の生理用品の配布(豊島サニタリードライブ)が行われたが、その際若い女性職員が活躍されたと伺っている。区民・区議会・行政が三位一体となって2〜3日で、作りあげてくださった職員の皆さまに感謝したい。発言したところ、担当課長から、「公明党区議団さんの緊急要望をいただき即、庁内横断で女性職員が携わることができた!職員の皆さんが、大変に良くやってくれた」と説明されました。
同推進会議の会長でジャーナリスト、東京大学大学院情報学環客員研究員の治部れんげさんからは、「この生理用品の配布を豊島区がリードしてくれ全国に広がることができた。会長として大変に嬉しく思う」と発言され、豊島区の困窮女性支援の先進的な取り組みを大変に評価されました。