西山議員は、当該年度が国際アートカルチャー、東アジア文化都市文化庁の事業を担い国家レベルの大仕事を成し得た、中国西安市、韓国仁川市と国外との交流で官民共同して大成功を収めた。また、職員の視野が広がった等大きな効果があった。打ち上げ花火でなくレガシーとして3都市の交流を持続,音楽を通してONLIENで映像を庁舎内で紹介。仁川氏からもリクエストあり。アートカルチャー特命大使–民間の活躍が大きい。区長からは、特命大使をSDGs大使として次の新しい取り組みの担い手として誰一人取り残さない豊島作りに取り組む。魂を入れて行く区長の決意。
・防犯の取り組み、青パトのドライブレコーダー活用。グローバルリングの落書き、昨年4月の高齢者ドライバー事故等安全対策は急務。継続して地道に取り組む。
木下議員は、当該年度が東アジア文化都市交流、ハレザ完成、グローバルリング等100年に一度の歴史を刻む年になった事に区長始め職員の皆様の尽力に心から感謝。今後はSDGs未来都市に選定をされ、今まで区職員が取り組みがSDGs未来都市に繋がる意識を持っていく。
区政連絡会で配布された特命大使申し込みでSDGsのマークの活字が見えないという声を聞いた。バッジ、カードゲーム等を使ったSDGsの啓発の推進。
・行政評価によりPDCAサイクルを徹底し、より開かれた区政運営の促進を要望しました。
自由質疑で、西山議員は、議会のOnline化の進捗状況を確認。取手市、大阪市で委員会など既に実施されている。コロナだけでなく、出産や、介護などで、今までは欠席しかなかったところを、視点を変えてOnlineの可能性も検討すべき。等訴えました。