【第三回定例会閉会-決算認定可決-SDGs都市宣言可決】
第三回定例会の最終日。議員協議会で「としまSDGSモデル事業」について質疑し、高橋議員から短期間でSDGs未来都市への手挙げをし、見事7月17日、SDGs未来都市、SDGsモデル事業のダブル選定を成し遂げた。今後、未来都市を受けて区が進めてきた施策を拡充しながら、区民の意識啓発に取り組み、民間、地域との協働で誰一人取り残さないとしま造りを進めるよう要望しました。
【としまSDGs都市宣言可決】
午後の本会議で「としまSDGs都市宣言」が無事、全会一致で可決しました。
【高齢者インフルエンザの無料化】
新型コロナウイルスは高齢者や持病を持っておられる方々の感染、重症化が心配され、今般、東京都が今年度に限り高齢者インフルエンザ接収費用の助成を決定、今定例会で豊島区として予算案が提出され体制が確認されました。木下議員の質問でも訴え、都議会公明党の要望が実現しました。
【令和元年度豊島区会計決算認定可決】
決算特別委員会で集中審議された、令和元年度豊島区一般会計・3特別会計決算の認定議案が賛成多数で可決されました。
また、令和2年度補正予算案が審議され、コロナ禍での支援策が提案。
●区内中小企業者・個人事業主に対する感染防止対策費用の一部補助を実施する。
●要介護高齢者や障がい者を介護する家族等が新型コロナウイルスに感染した場合、必要な介護等を受けられる医療機関や障害福祉サービス等への受入体制整備を図る。
●障害福祉サービス事業・介護サービス事業者等者等におけるPCR検査実施事業経費。
が可決されました。