豊島区総合防災訓練の目白小学校会場には木下議長が、高松小学校には辻議員が参加しました。目白小学校では本庁の水島副区長とタブッレトで画像など現場の情報を送受信し、災害対策本部との交信も鮮やかな画面、正確な送受信が可能となりました。
自衛隊練馬駐屯地、警視庁機動隊、豊島消防署及び消防団、豊島消防団少年団、区の電設関係電友会、区土木協会、大勢の方々が参加。区医師会、歯科医師会によるトリアージなどを参加者が興味深く見学されていました。閉会式では木下議長がご挨拶しました。
高松小学校には、辻議員が参加。地域防災組織である町会と医師会等の関係機関が集合。高野区長も駆け付け、町会単位の訓練では出来ないトリアージや給水訓練等も行われました。
区役所と救援センターとの通信訓練の模様も確認出来ました。区役所職員の訓練でもあるので地域の方との顔の見える関係を築くいい機会でもあります。