17H29.10.16 決特④ 環境清掃、都市整備、土木費

画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)

決算委員会は4日目、環境清掃都市整備土木費の審議です。公明党ふま議員は建物耐震診断、改修助成について、昭和56年以前の建物が木造が14,300棟、非木造21,700棟。
耐震診断率、27年ー10%、28年ー44%と熊本地震によって伸びた。
家屋の一部陥没を補強する耐震シェルターと寝室だけの耐震ベッドについて質疑。東京都からの補助が無くなったが家屋全体の改修は理想だが現実資金的に無理な場合もある。生命を守る住宅改修対策について要望しました。また、支払いについても委任払いも検討を指示。
公明党が推進している「フードロス対策」について、当該年度にフードドライブ2回の開始を評価。今後も回数の増加を要望。
女子栄養大学での区民向け講座が好評。更なる充実、フードレスキューの意識啓発。都のキャラクター等を活用してのPR要望しました。

画像に含まれている可能性があるもの:2人

島村議員は、空き家の条例第二弾が四定例会で提案されるにあたり、いわゆる特定空き家の国の法律の分野はその法律で対応することで、豊島区としては建物敷地、空き地の2つを対象とした条例を考えている。
H26年7月施行された「空き家の適正管理条例」で対応できなかった案件が対処できる期待はあるが、具体的な事案ではまだの部分もある、更なる安心の街づくりに取り組むことを要望しました。

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