パラリンピック競泳 木村が金 富田が銀 男子100mバタフライ
東京パラリンピック、競泳男子100メートルバタフライ視覚障害のクラスで、日本のエース、木村敬一選手が金メダル、富田宇宙選手が銀メダルを獲得しました。木村選手はパラリンピック4大会で悲願の金メダル獲得です。
木村 4回目のパラで悲願の金メダル
4大会連続パラリンピック出場の木村選手と初出場の富田選手は100メートルバタフライの視覚障害の最も重いクラスで世界ランキング1位と2位のライバルです。
50歳・杉浦佳子が2冠、日本最年長金メダリスト パラ自転車女子
陸上男子100メートル(車いすT52)決勝で、初出場の大矢勇気(39)(ニッセイ・ニュークリエーション)が17秒18で銀メダルを獲得した。今大会の陸上の日本勢では8個目のメダル。