「東京よさこい」パネル展 開催中(9月29日まで)~Echika池袋ギャラリー~
令和3年9月1日
Echika池袋ギャラリー(東京メトロ池袋駅構内)にて、「東京よさこい」パネル展が9月29日(水曜日)まで開催されています。
毎年池袋で9月、10月に開催されている「ふくろ祭り」の第二部、「踊りの祭典」のメインコンテンツである「東京よさこい」は2000年から始まり、毎年100を超えるチームが全国から参加し、華やかな演舞を競います。
今年は新型コロナウイルスの影響により中止となりましたが、豊島区を少しでも元気に、活気づくように、過去の「東京よさこい」の様子を彩り鮮やかなパネルでご案内します。
今回の展示では、ふくろ祭り・東京よさこいのパネル展示のほか、「東京よさこい」の見どころのひとつである衣装の展示や、「東京よさこいプレゼンツ H-1(ひふみワン)グランプリ」についてご紹介します。
日時
令和3年9月29日(水曜日)まで 午前6時から午後11時
場所
Echika池袋ギャラリー(東京メトロ池袋駅構内)
主催
公益財団法人 としま未来文化財団
協力
ふくろ祭り協議会、創造システム有限会社、燦-SUN-、高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム、渦丸、横浜百姫隊、倭奏、紅踊輝、日本体育大学 舞桜、Summer Zipper
東京よさこいH-1(ひふみワン)グランプリ
ふくろ祭り50周年を記念して制作されたオリジナル楽曲「東京よさこい総踊り~ひふみ~」。「ひふみ」は、『ひふみ…』で始まる数え言葉をモチーフにした和テイストの楽曲で、毎年「東京よさこい」のフィナーレで総踊りとして披露され、多くの方に親しまれています。2020年、コロナ禍でも地域コミュニティや出演者との繋がりを絶やさぬよう、演舞の動画を募集しグランプリが開かれました。詳細はhttps://h-1grandprix.tokyo/にてご覧ください。