19R1.10.21 決算⑥ 一般会計歳出補足

決算委員会は6目 一般会計歳出の補足質疑です。

ふま議員
・学校図書・司書について小中学校には100%配置済。図書標準も小中100%達成しているが計画的な廃棄も含め、生徒増に対応する蔵書の充実を要望。
・読書バリアフリー法にともなう対策、文科省は書籍4億冊に対して視覚障害冊100万部。ひかり文庫のボランティアの献身的な活動に感謝。
・ネット依存社会の青少年への悪影響が懸念される。読書活動の一層の推進を望む。

高橋議員
・西部子ども家庭支援センターを視察して、発達支援の相談、療育のスペースがなく必要な方への対応ができていない状況が続いている。相談・療育の場の確保が急務。
・教育委員会と子ども家庭部が連携をとって特別な支援が必要な方への切れ目のない支援のための「発達障害支援センター」の要望。

歳入の審議で高橋議員
・地方消費税交付金の推移、使途は幼児教育の無償化など社会保障制度拡充に活用。
・不合理な税制改正のなかで、大都市を狙い撃ちした制度で、将来の負担が懸念される。
・国に対して、不合理な税制解消に向けて、東京一丸となって取り組みを望む。

三特別会計、介護保険会計で高橋議員
・認知症高齢者、低所得者の住宅。グループホーム等で新たな助成制度で、加えて医療と介護連係して、高齢者が住み続けることができる体制。認知症グループホームの整備促進。

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