19R1.10.18 決算⑤文化商工・子ども・教育

決算⑤文化商工・子ども・教育費の款別審査

ふま議員
・国際アートカルチャー。薪能、QRコードでの案内が有効、広報につとめる。
・雑司ヶ谷子どもステーション、区民広場に展開。
・ハレザ杮落しに区立小中学生の招待。私立学校へも拡大を。
・東アジア文化都市交流が間もなく閉幕、3都市との交流継続を要望
・台風の時に公衆浴場の煙突の安全確認。


高橋議員
・子ども権利推進、パンフをもれなく配布して子どもへしっかり伝える。
・母子手帳に子ども権利条文の掲載を要望。
・子ども議会の復活で権利条例にある「意見表明の場」-新庁舎議場を活用。
・保育園待機児童対策、今年春は16名、杉並が0.一時保育等多様な保育を活用。
・高南保育園など老朽化した園の改修要望。園庭のない保育園への区立公園等活用、旧朝日小の活用要望。
・園外保育の安全確保、マニュアル作成して子ども安全を要望。遠足の交通費と入園料の流用が自由にできる運用。
・いじめ防止対策-昨日の報道でいじめが全国で54万人と増加、区も同様に増加傾向。
ハイパーQYOUを活用して、未然防止と早期発見、早期対応とスクールカウンセラーを活用。
・教職員内でいじめ情報の共有をはかり、より多くの関係者でいじめの対応を望む。

自由質疑で高橋議員
・児童虐待防止が全国的に増加。子育て訪問相談等で育児全般の相談体制充実。乳幼児健診を受けないなど外部との関りが無いところ、見えないところで、虐待の可能性が高い。いかに、関りを持っていくか?
・親の子育て力向上をはかり、児童虐待を未然に防ぐ取り組みを望む。

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