19R1.10.29 第三回定例会最終日 

第三回定例会最終日。午前中の議員協議会では「新入学予定者名簿」等紛失について概要説明。豊島区芸術顧問に文化芸術顧問に元文化庁長官近藤誠一氏が、音楽監督に世界的指揮者作曲家小林研一郎氏が任命されたことが報告されました。また、ハレザ池袋の杮落しの宝塚歌劇団のチケットについて質疑があり、国際アートカルチャー特命大使や区議会議員に、広く知ってもらうための優先販売の説明がありました。木下議員から、宝塚のチケットはなかなか手に入らないなか、交渉して区民優先枠の確保に感謝。11月1~3日は、今まで取り組んできた新しい豊島の出発日、新庁舎建設から、公会堂の跡地の劇場ホール、新区民センター、旧池袋保健所のアニメイトとの協働、旧区役所敷地の整備など文化発信拠点のお披露目、内外に多いに宣伝して官民で「としまの価値」を大いに高めていく、無事故の取り組みを望むと発言しました。

午後の本会議では根岸議員が委員長をつとめ審議されたH30年度会計決算の認定など決算関係や各条例の議決が行われ、H30年度決算は賛成多数で認定されました。豊島区立トキワ荘マンガミュージアム条例も可決。
子ども文教委員会に共産党が提出した議員提出議案についての採決では、否決に賛成の討論を公明党ふま議員が登壇し、否決すべき主張を行い、採決の結果共産党提案議論は否決されました。(ふま議員の討論全文はこちら)

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