区立富士見台小のインターナショナルセーフスクール＝ＩＳＳ 国際認証の現地審査会にふま議員、地元の木下議員が出席しました。H２４年の朋友小学校に続き２校めとなります。
ＷＨＯアジアセーフコミュニテー副理事長のパイ・ル博士とセーフコミュニテー認証審査委員白石陽子先生をお迎えしました。
体育館で歓迎アトラクションでは、歓迎の挨拶を児童が英語でスピーチ。生徒会の各委員長からの概要説明。ＩＳＳソングをマスコットのアイミーと一緒に元気に歌い上げました。
その後、審査委員会場のパソコン室に移動し関係者によるプレゼンが始まりました。校長先生、副校長先生、教務主任さんらの説明で地域の方との見守りや危険個所の調査
で地域の方々が児童への安全面の関心を一段と高めることとなりました。また、くみんひろばとの連携で高齢者や大人との良好なコミュニティが形成されました。
児童の推進委員会での廊下を走らない高学年の声掛や、低学年の扉の指はさみの注意喚起など、それぞれの努力で２年前より事故が４０％減少したことが報告されました。
環境に優しいビオトープの学習、６月のホタルの鑑賞会などで自然の大切さを学び、うさぎの飼育を通して心の優しさ、動物への思いやりも大勢が増生された報告がありました。
児童の推進委員会もちろんのこと、PTA会長さんや、区民ひろば協議会の会長さんもプレゼンでスピーチされました。
その他、町会、育成委員会、民生委員さんなど様々な皆さんにご協力頂いています、今後とも宜しくお願いします。
