2004/10/25 豊島区議会H15年決算委員会採決

04/10/25

  東京都豊島区平成15年度決算委員会(小倉秀雄委員長)の最終日の10・25には各会派の意見開陳が行われました。公明党からは新人の島村高彦議員が小倉、此島、水間の決算委員4名を代表して意見開陳を行いました。

 私ども公明党は、15年度決算の審査に当たり「行革2004」を前にしてのこの決算審査のもつ意味をはじめに区長に確認しながら、1、区民の目線に立った行政運営がなされているか 2、時代の変化に的確に対応した行政運営が展開されたか 3、我が党の予算要望に応えられたか、4、豊島区の将来展望がなされているか などを主眼に慎重かつ厳正に審査に臨みました。総じて15年度決算が示す数値は財政健全化計画による経費抑制効果が反映されてはおりますが財政構造の弾力性を示す経常収支比率は前年よりは下回ったものの87.2%と高い数値であり引き続き財政硬直化が懸念され、また単年度収支は黒字に転換したものの実質単年度収支が前年と合わせ31億5,000万円もの赤字となってしまったことは区財政が抜き差しならない状況にあることを示しております。また、監査委員の意見書に指摘されておりますように、15年度予算が議会で議決された後、20日もしないうちに10パーセントの配当保留を実施されたことに対し、議会認定の重みを質するとともに、基金の取り崩し・運用方法には、十分配慮が必要であることを指摘させていただきました。このかつてない難局に直面し、区長は今定例会招集あいさつの行財政改革プランの章で「私が先頭に立ち、全庁をあげて一つひとつ改革の必要性を説明し区民の皆様のご理解を得てまいりたい」と述べておられます。まさに区長を先頭に全職員の皆様が一丸となってこの難局を乗り越えて行かれることを願うものです。
さまざまな要望意見を付しながら、特別会予算を含めた平成15年度決算については賛成との意見表明をおこないました。
島村議員の意見開陳全文はこちら (10/25 /04)

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【意見開陳を行う島村議員】

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