第26回ふくし健康まつりに、区議団もそれぞれ参加しました。ふくし健康まつりは、12月3日から9日までの障がい者週間に合わせ、社会福祉やボランティア活動の啓発と、世代や障がいの有無を超えた区民参加と交流を目的に開催されています。豊島区民社会福祉協議会、区障が者連合会、障害者作業所、民生委員、区障がい者福祉課、医師会、薬剤師会、歯科医師会、鍼灸師会などなど、様々なご協力をいただいています。障がい者作業所の作品即売会や展示、手話通訳体験講座、健康チェックコーナー等多彩な催しが行われました。
また、長野県蓑輪町、埼玉県和光市の社会福祉協議会からも出店いただき、産地直送の果物などを即売もあります。先日、区議会で「手話言語法制定の意見書」の件で、聴覚障害者の方から、感謝の言葉をいただきました。池袋保健所の1階の口腔衛生コーナーでは、自分の目で虫歯や歯周病の原因菌を見ることが出来るビジュアル位相差顕微鏡が使われていました。菌が動いている様子がよく見えました。今後、学校等でのブラッシング指導などで活用していく予定です。
寒い中、皆さん本当にお疲れ様です。