「コロナ後遺症相談窓口設置と支援体制構築」緊急申し入れ
3月12日、15時から、公明区議団と区内在住の20台の青年とともに「コロナ後遺症相談窓口設置と支援体制構築」の緊急要望を高野区長、高際・斉藤副区長にお届けして意見交換しました。区内陽性者が3000名を超え、感染者の中には息切れや異常な倦怠感、味覚障害等で苦しんでいる若い方が多く、回復まで半年かかるケースもあります。SDGs未来都市として感染者後遺症の窓口設置し医師会と連携して区民に寄り添う体制つくりを要望しました。
池袋保健所長、健康担当部長、健康推進課長が同席して。新型コロナに対する薬がない現状から、東京都の相談体制と連携し、医師会の先生方とも情報交換する中で、区民のご要望に応えていきたい。と話されました。これには長橋都議も同席し若い方の声を訴えました。