3月24日、消防団運営委員会に長橋都議、島村議員、木下議員が出席しました。「水害時において消防団員が効果的に活動する方策」についての審議。一昨年の台風１０号の時に行政としては「救援センター」を立ち上げ避難者を受け入れし対応したが、消防団員は分団本部に待機して避難所の運営には関与できなかった事で、水害時に避難所等で消防団員の有効な活動方法を議論します。島村議員からは一昨年台風時に駒込小学校の救援センターでPTAの消防団が受付など付きっ切りでお手伝いしたが、本来の消防団の活動ではなく、今後、区行政と相談しながら進めるとの事。
木下議員からは、今まで消防団としては想定していない課題なので、時間が掛かる。区防災課及び町会との話し合いを重ねて、出来ることと、出来ない事を双方で明確にして、消防団の現場に下ろし頂きたい。消防団としては、決定した命令のもと、どうやって対応するか考えるとお話ししました。
