20R2.12.09 豊島区議会SDGs研修会―慶応大学蟹江先生

【豊島区議会SDGs研修会】
12月9日、「豊島区とSDGS」と題して、慶応大学蟹江憲史教授を講師として研修会を開催しました。豊島区基本構想審議会、環境基本計画会長をお努め頂いている先生です。

豊島区が今年7月公明区議団が強く推進し、SDGs未来都市、自治体モデル事業の東京初のダブル選定されました。2030年を目標に持続可能な社会を国連192ヶ国が目指す「誰一人取り残さない」街を進めます。講演ではSDGs未来都市93ヶ国が各都市の特性を生かして17の目標に向かって官民で進めます。今後は「仮称SDGs基本法」または、条例によって基本姿勢を明確に。担当理事・戦略本部設置して、縦割りを排して、横断的に進めていく必要があります。SDGs未来都市として模範の取り組みを推進していきます。

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