10時半から消防団運営委員会に公明党から木下議員、島村議員が長橋都議と出席しました。諮問事項は「水災時における消防団の効果的な活動の方策」です。
昨年の台風19号時に豊島区として救援センターを初めて立ち上げ、想定を超える避難者が来られた、経験から、消防団として救援センターの運営などに如何に協力できるかを議論します。
木下議員からは、従来水害時は分団本部で発災に備えて待機していた。町会員からは災害時に消防団はまず本部に集まり消防署の指示を待つ、指揮系統が一本に限られていたため、他の活動ができなかった。今後は区の防災課と町会の地域防災組織と連携を取りながら、シュミレーションしながら、水害時の消防活動を考える事は意義があり、現実に即して早く進めるよう要望しました。