豊島区は、令和5年8月20日(日曜)に、豊島区役所本庁舎8階 本会議場(南池袋2-45-1)にて「としま子ども会議」の意見発表会を開催します。
「としま子ども会議」は、子どもたちが区政などに関するテーマについて意見交換を行い、意見を表明する場を設けることで、区政に子どもの意見を反映するよう努めるとともに、「児童の権利に関する条約」や「豊島区子どもの権利に関する条例」に定める、子どもの意見表明や社会参加の場を確保することを目的として実施しています。令和2年度から開催しており、今年で4回目を迎えます。
今年度は、子どもたちに検討してほしい事柄について全庁的に募集し、テーマを定めた上で参加者を募集しました。7月から8月に実施した「としま子ども会議」では、区政に関する様々なテーマについて意見交換や調査を重ねました。その発表会を、8月20日(日曜)に本庁舎8階本会議場にて開催します。
また、意見発表会終了後には、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みに豊島区も賛同の意を表し、「こどもまんなか応援サポーター」として活動していくことを宣言します。
区の担当者は「としま子ども会議では、毎回の活動で様々な課の職員と子どもたちが対話をしながら、子どもたちの率直な意見に耳を傾けてきました。意見発表会では、参加者の皆さんにこれまでの成果を十分に発揮していただきたいと思っています。」と話します。
令和5年度「としま子ども会議」の意見発表会を開催します|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)
昨年は、木下前議長が、参加し挨拶しました。