23R5.08.16 公明区議団区内施設の視察第3弾-アトリエ村・子どもスキップ長崎

【アトリエ村・子どもスキップ長崎】
公明区議団区内施設の視察第3弾を実施!
●平成6年に区内の特別養護老人ホームとして設置されたアトリエ村を視察。
80床とショートステイ8床、デイサービスの定員45名の施設で、高齢者総合相談センターが併設されています。
地域との繋がりが強く、多くの方々がクラブ活動等のボランティアとして活躍されていましたが、コロナでできなくなり、今でもなかなか復活できない状況との事です。連日の抗体検査等、施設職員の皆さんの緊張感が伝わってきました。
各部屋の他に浴場も視察。機械浴の中でも、ミスト入浴がよく温まり人気との事です。
コロナも5類になりましたが、高齢者にとっては感染のリスクが高く、まだまだ面会も限られているのが実態です。

職員の方々のモチベーションも高く、真心込めて利用者さんに接していらっしゃる様子を拝見し、とても心地よい視察になりました。ご協力頂きました皆様、大変にありがとうございました。

●2か所目の視察は、子どもスキップ長崎に伺いました。
区内の学童クラブ出身の私は、畳のコアスペースがとても懐かしく感じます。
区内唯一となった天然芝の校庭が、とても印象的。セカンドスペースと、体育館を使って子どもたちが自由に遊んでいました。暑い日が続く中、エアコンが効いている体育館の良さを実感しました。
こちらのスキップでも職員の欠員があり、会計年度任用職員の勤務体制も改めて検討するよう要望したいと思います。



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