21R3.06.16 第二回定例会初日-議員協議会-「コロナ禍において感染防止対策に努め、安全・公平・公正な都議会選挙に取り組む」決議

「コロナ禍において感染防止対策に努め、安全・公平・公正な都議会選挙に取り組む」決議

13時からの本会議では、区長の招集挨拶、議案の上程の後、公明党、自民党が共同提案した議員提出議案「コロナ禍において感染防止対策に努め、安全・公平・公正な都議会選挙に取り組む」決議を島村幹事長が提案理由の説明を、木下議員が賛成討論を行いました。共産党は儀武幹事長が反対討論を行いました。
【決議文概要】
豊島区では4年前の都議会選挙では、腕章をつけずに、候補者の名前を連呼する事案が散見され、区民から疑問の声があがりました。公職選挙法で許されない、たすきを付けた予定候補の政治活動が区民から指摘され、議会で問題になり現在も協議中です。コロナ禍における今回の都議会選挙においては、特にコロナ感染防止対策に取り組み、安全で、公平・公正な選挙運動につとめなくてはなりません。よって、豊島区議会として下記の通り決議します。
1, この度の、コロナ禍での東京都議会選挙において、コロナ感染拡大対策を充分にとり、公職選挙法にもとづいた安全、公正・公平な選挙を実施するよう努めること。
共産党幹事長は相変わらず、街頭演説の弁士の名前を出す事は問題ない。“最終的は司法が判断する”と繰り返し発言。標旗無し、腕章無しで候補者の氏名を連呼する行為には触れませんでした。採決の結果、共産党以外、全会一致で可決されました。 https://t.co/Fiy7vMrVXp

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