20R2.3.06 予特④ 環境清掃・都市整備費

ふま議員
〇食品ロスの取り組みがSDGs未来都市目標に食品ロス削減が明記。
・昨年10月同法案が成立、基本計画策定中。フードロスを半減するにも現状の掌握が必要。
・フードドライブ、食べきり協力店評価。禁煙レストランに協力を求める等更に進める。HPの表現に更に工夫を求む。
〇安全対策、歩きスマホ対策について。スマホ見ながらの歩き、自転車、自動車、事故多発。セーフコミュニティ都市としてなんらかの取り組み必要。
・すでに施行している京都府の条例を参考に、通信業者と警察等関係機関と協力しながら街の安全を進めることを要望。

根岸議員
〇土砂警戒区域擁壁事業、警戒区域21か所、重点地域10か所
〇台風などの水害対策治水対策着実に進める。
〇大塚駅北口整備緑を残し植栽計画に期待、光のファンタージ
・南口のトランパル広場が好評、賑わいの創出評価、より魅力ある街
〇私道排水・改修助成事業、今年度から補助率90%になり多くの方が活用、評価。
・私道廃水助成500万円限度、舗装助成100万円限度。業者の見積もりと区の積算の違いで、90%満額にならないケースもある、充分な説明を望む。

自由質疑 根岸議員
〇道面下デジタル空洞調査が6年かかりほぼ全域に実施。車両での調査後、警戒箇所をカメラで詳細調査し、危険個所昨年13か所、R1年19か所改修済。災害時の緊急輸送道路、災害時の避難所など重要な道路の安全確保のため同調査が有効。
・椿の坂、地蔵通リ商店街の「無電柱化」にこのデジタル地下空洞化調査が力を発揮。従来の手法より、時間とコスト削減に資する同地下空洞調査に大いに期待。
・安全の街、安全の区道整備に更に活用していく事を望む。

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