豊島区議会総務委員会で、令和7年度補正予算の審議が行われ、全会一致で可決されました。
補正予算の中には、7月以降の小中学校における給食の一食単価を約3%引き上げる予算が含まれています。
学校給食は既に無償化されていますが、公明党豊島総支部(谷きみよ総支部長)は本年4月、物価高騰に見合う食材費等の予算を確保し、質の向上に取り組むよう高際区長に緊急要望をしていたものです。
また、区は、小中学校等の夏休み期間を視野に入れた、スピード感を持った食料支援策として、ひとり親家庭を含む、子育て中の非課税世帯を対象に、「おこめ券」10枚を配布しています。画像は、区長記者会見資料より
