１０時から正副幹事長会を開会。豊島区議会、第三回定例会の提出案件は決算関係５本。地方分権法律改正に伴う一部改正案件４本。巣鴨北中学改築等工事契約関係７本。総額１６億円の補正予算ーその内９億円を財政貯金の積立。
国民保護協議会委員を議会から７名選出との区側の要望は共産党が辞退。自民、公明、民主ネ、都ファから選出されます。
続いて懸案であった政務活動費で区民から指摘された、会派ニュースを議員親族会社に発注して政務活動費からの支出は取り扱い指針の５の支出できない経費の内、「資産形成の恐れのある支出」に抵触する‼️民間人であれば全く問題ないが議員のとして道義的責任を果たすべき。
当該の旧自民党１３名は「法的に問題ない、通常の商取り引き」との見解。それに対して、公明党、共産党、民主ネットの３会派は抵触すると主張。
３会派から「抵触しないなら、理由根拠を明らかにして！」と問われましたが適切な返事がありませんでした。
次回１３日迄に、陳情書の金額と実際の処理されている金額、返還金等資料と、指針に抵触しない理由を回答する事になりました。
