No.1147 2012/12/10(Mon) 15:17 |
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2012年12月09日 西武・ 飯能市・秩父市・豊島区の「スマイル」 |
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12月7日から9日まで、西武池袋本店 西武ギャラリーにおいて「笑顔の傘がひろがる西武線沿線のまち スマイル&スマイル展」を開催。これは、本年5月20日に、西武池袋・西武秩父線の起点・終点である豊島区、埼玉県飯能市、秩父市と西武鉄道が、西武線沿線地域の活性化に関する相互協定「西武線沿線サミット協定」を締結したことから開催。「スマイル&スマイル展」では、訪れた方が皆「スマイル(笑顔)」になるような実演・撮影会などが体験できる催しが広げられました。18時から、西武沿線サミット懇親会に区議会を代表して議長と伴に木下副議長が参加。飯能市沢辺市長、秩父市久喜市長、豊島区高野区長、西武グループ後藤会長の3自治体、西武後藤会長とイベントの盛況をお祝いしました。式典では、飯能駅のホテル・ヘリテイジ杉田社長に感謝状が3自治体、後藤会長から贈呈されました。
西武の後藤会長からは、椎名町駅、東長崎駅の「駅町一体事業」について『駅舎の改築には交番の設置』を最優先にすることを指示した事や、トキワ荘・アトリエ村等文化発信に協力していきたい事。2006年に電車が止まり、駅に停車しているにも関わらず、車両ドアをあけることができなかった経験から椎名町駅を、急行が止まれる駅舎を指示した裏話も伺いました。
飯能市のカヌーの山田さんや鯉沼教育長から、名栗湖が生活排水のない綺麗な所から、豊島区の児童生徒に自然を体験できる環境を伺いました。
更に江戸時代から東京に良質の材木・西川材を供給してきた飯能市の歴史と最近では「マイカヌー」を売りにしている事等今後の交流のご提案も頂きました。 |