関東一都六県の市議会議長会総会に参加
04/04/22
平成16年度の関東議長会の会長は甲府市
&東京23区の議長会の会長は豊島区議会議長
第70回関東市議会議長会が4/22日、神奈川県平塚市で行われ、私(木下)は議長の代理で出席しました。会長の陶山豊彦平塚市議会議長、大倉平塚市長の挨拶の後、来賓祝辞があり、最初に松沢神奈川県知事からは、地方分権一括法が施行されてから四年を経過したが国と地方の役割分担を明確にする地方分権は正にこれからが正念場。三位一体改革で明らかになった本格的な税源移譲による分権を国に一層働きかけていく決意を述べました。又、神奈川県政では広域行政を担う県と市の役割分担を明確にする〝チャレンジ市町村制〟を紹介されました。
定期総会議事に入り、地方行政;地方財政;社会文教;産業経済等の各委員会報告が行われ、社会文教委員会報告では、公明党の茅ヶ崎市議会議長の山下孝子さんが登壇しました。その後、平成15年決算、16年予算案が提案された後、全会一致で採択されました。最後に来年度の同会会長に甲府市の谷川議長を選出し万歳三唱で閉会しました。
関東市議会議長会は関東一都六県の195市・区で構成され本日は181議会の議長、議会事務局長が参加されました。ちなみにH16年度の東京都23区の議長会の会長は豊島区の議長と内定しているそうです。
*私の席のお隣は横浜市議会副議長の鈴木義久さんでした。 |
【山下茅ヶ崎市議会議長】
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【陶山議長会会長】
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