浜四津代表代行、長橋都議、高橋議員が要望受ける
04/08/27
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発達障害者への支援の強化！
発達障害者への理解と支援を――公明党の浜四津敏子代表代行（参院議員）は２６日、国会内で日本自閉症協会東京都支部の日野君子支部長らと会い、発達障害の一つである自閉症への支援策について要望を受けた。これには、長橋桂一都議、高橋佳代子区議（豊島区）が同席した。
日野支部長らは、自閉症に対する法的な定義がなく、支援策が遅れている現状を指摘し、「発達障害者支援法案の一日も早い成立を」と訴えた。
これに対し、浜四津代表代行は、公明党が主導し超党派で同法案をまとめた経緯を紹介し、「秋の臨時国会に提出し、早期成立を目指す」と答えた。
また、日野支部長らは、見た目では理解されにくく、いじめや引きこもりなどを起こしやすい自閉症の特徴を説明した上で、「障害を広く知ってもらい、生涯にわたる支援体制を整えてほしい」と要望。浜四津代表代行は、全力で取り組んでいくことを約束した。
＊公明新聞の記事詳細
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【はまよつさんと要望を受ける長橋都議・高橋議員】
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