2003/12/13 公明党東京代表者会開催-参議院選挙勝利のスタートを切る

第4回公明党東京都本部代表者会議
03/12/13

来年の参議院選挙に断固勝利を!
「1,000万」めざしスタート

第4回公明党東京都本部代表者会議が12/13午前、党本部4階の会議室で開催されました。
これは12/6の全国代表者会議を受けたもので、明年の「1,000万」勝利に向け実質的なスタートとなる会合です。
会議はH16年度活動方針と予算案の説明、質疑、H14年度の決算報告が行われました。活動方針案の質疑応答では、質問通告にもとずき、まずイラク問題について太田昭宏さんが答弁。イラク派遣問題には大きく分けて3つの考えがある、①は社民・共産などの派遣絶対反対。②は国際貢献すべきだが慎重にする。③は自衛隊を派遣し憲法九条改正も進める。 公明党は冬柴幹事長の説明通り②の立場をとっていくことを明言。民主は①と言ったり②を支持したり、バラバラで責任を取ろうとしない。国民にしっかり説明した上で時期を賢察し、イラク支援を行っていくことが大事であると主張。
その他、三位一体の地方への税源移譲問題については高木陽介広報局長が答弁に立ち、税源カットを公明党が押し返しており地方への税源移譲に更に取組んでいくと説明。
教育基本法改正については浜四津さんが答弁し、我々はあくまでも慎重に国民に広く理解をしていただく議論をしていくべき立場をとるとの説明がありました。

最後に参議院東京選挙区候補沢ゆうじ氏が断固勝利するとの力強い決意を表明しました。本日の正副議長は豊島区の長橋都議と此島区議が努めました。

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