防災震災対策委員会では、4/4の秋田県能代市との防災協定調印式、総合防災システム基本計画について説明があり、質疑。能代市は13番目の防災協定都心となります。
総合防災システムは現在システムの要件定義を決めて、6月に委託業者選定し、選定後11ヶ月でシステムを構築し、新庁舎移転の平成27年5月以降後、段階的にシステム稼動する予定です。
先行している「被災者生活再建支援システム」や神田川の河川カメラ・雨量計、JーALERT、東京都のDISシステムは本システムの範囲外とし詳細な連携は今後、詰めていきます。
大災害時の情報収集、提供をはかり区民の防災減災害に活用されます。