7月15日（木曜）から、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」の受付窓口を開設します
令和3年7月14日
豊島区は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、生活に困窮する世帯を支援するため、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」の支給を開始します。対象は社会福祉協議会が行う総合支援資金の再貸付が終了するなどにより、特例貸付を利用することができない世帯で、令和3年7月15日（木曜）から、8月31日（火曜）までの期間、原則郵送での申請を受け付けます。豊島区役所4階には受付窓口も開設します（原則予約制）。
対象者への周知は直接通知やパンフレット、区公式ホームページ、広報としま等で行います。
支給対象世帯
・総合支援資金の再貸付を借り終わった世帯/8月までに借り終わる世帯
・総合支援資金の再貸付が不承認となった世帯
・総合支援資金の再貸付の相談をしたものの、申込みに至らなかった世帯
※上記のほか、世帯の収入額、預貯金額がそれぞれ次の基準額以下の場合。
| 世帯人数 | 収入合計基準額 | 預貯金合計基準額 |
| 単身 | 13.8万円 | 50.4万円 |
| 2人 | 19.4万円 | 78万円 |
| 3人以上 | 24.1万円 | 100万円 |
支給額
単身世帯：月額6万円、2人世帯：月額8万円、3人以上世帯：月額10万円
支給期間
最大３カ月
申請受付
期間：令和３年７月１５日（木）から令和３年８月３１日（火）
申請方法：原則郵送
受付窓口：本庁舎４階介護保険課横※原則予約制（８時３０分から１７時１５分）。
外国籍の方向けの対応
外国語通訳者の配備、タブレットを利用したビデオ通訳
外国語パンフレットの配置
