No.1137 2012/12/05(Wed) 19:45 |
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2012年11月27日 朋有小学校、セーフスクール」の認証式 |
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区立朋有小学校において「インターナショナルセーフスクール」の認証式典です。公明党からは、木下副議長、西山、根岸議員が参加しました。
これにはWHO(世界保健機構)セーフコミュニティ協働センター審査員、地域の方々、区長、教育委員会等多くの関係者が出席し、式典会場は児童の歌声や歓声でにぎやかな祝賀の祭典に。
「インターナショナルセーフスクール」とは、WHO(世界保健機構)セーフコミュニティ協働センターから、より安全な教育環境づくりに取り組む学校に与えられる国際認証。朋有小学校は、平成22年3月に策定した「豊島区教育ビジョン2010」に基づき、安全で安心して学べる環境をつくるため、学校・保護者・地域が一丸となって取り組んできました。なかでも、4年生以上の児童十数名から成る「セーフスクール委員会」は、積極的な活動を行なっている。例えば、校内の危険箇所を調査しての「校内危険箇所マップ」の作成、各学級でけがの予防策を話し合う「セーフスクール集会」の開催、自転車ヘルメットの着用率向上キャンペーン等など。また、セーフスクールの取り組みを、楽しく全校児童に伝えるため6年生の希望者が「セーフスクールソングパフォーマー」を結成し、「廊下を走ったとなりの子 恥ずかしがらずに注意しようよ 校庭一番けが多い だからまわりに気をつけようよ」といった歌詞の「セーフスクールソング」を制作、歌と踊りにのせて呼びかける活動を行い、独自のキャラクター「セーフマン」も誕生しました。 |