20R2.8.21 予算要望第二日 鍼灸師会・看護師会・精神障がい者作業所

8月21日、豊島区内各種団体の公明党予算要望、政策懇談会です。東京都鍼灸̪̪̪̪師会、鍼灸按摩マッサージ指圧師会、豊島区鍼灸師会の皆さんから、区職員への施術機会整備の要望。鍼灸師への豊島区独自の助成金の要望。難病、障がい者に対する機能回復受術券を現在の6枚を12枚に拡充の要望。等、意見交換。
11時から、看護師会と助産師会の皆さんから予算要望政策懇談。「豊島区くらしの保健室」開設支援。無料で医療、健康、介護等気軽に相談できる場所また、地域密着型がん相談支援窓口の整備支援。助産師会の先生から、新生児訪問指導の委託料金の上乗せ。産前産後ケアステーションの整備の要望等説明を受け質疑しました。
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15時からは区精神障がい者事業所連合会さんと意見交換。地域活動支援センターの補助金拡充-エアコン修理にも職員の賞与を削っている。通所交通費の補償、急な相談、訪問が算定されない現状もある。区独自の指定と特定相談事業への支援を望む。また、精神障がい者の地域包括支援ケアシステム構築への協議や居宅介護事業の個人の生活や特性にもとずいた支給決定を望む。等説明を受け質疑しました。
16時からワーカーズコープさんと初めての意見交換です。豊島区のフレイル対策センターをはじめこども若者課のアシスとしまのひきこもり、Cafeまめのきの子ど食堂-障がい者就労支援カフェで福祉に貢献されています。労働者共同組合法案が衆議院に提出され次期国会での成立が望まれます。今後の地域の課題に向き合った共同の取り組みに大いに期待が膨らみます。

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