17H29.08.08 豊島区が2019東アジア文化都市の候補地に決定

記者会見の様子

2019年東アジア文化都市候補地に豊島区が決定しました。これは、高野区長、木下議長が8月8日10時半からの記者発表の際あきらかとなったもので、文化庁においても同時刻の発表となるものです。
2014年横浜市の開幕から日中韓から各国、1都市で1年間を通じて文化発信、交流事業を進めるもので、2015-新潟市、2016-奈良市、今年17年は京都市、来年18年は金沢市と決定しています。

決定通知では、宮田亮平文化庁長官から、「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事、芸能」の3本柱として、2020年オリンピック、パラリンピック前年の事業として国内外に向けた文化発信に期待する、との評価をいただきました。
詳細については準備委員会で様々検討されていきます。会見で木下議長からは「今年1月から担当課を設置する等区長及び行政の決意を感じた。より多くの区民の方と行政が協働して大成功できるように議会としてもしっかり議論していきたい」と話しました。

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