12月6日、公明党豊島区議団は、平成29年度の予算要望を高野区長に提出しました。長橋都議も一緒に区長、両副区長と意見交換しました。
この要望は、日頃の区民相談でいただいたご要望、区内各種団体の皆様のご要望政策提言などまとめたものです。
・待機児童対策の推進や、・ロタウィルスワクチンの接種公費助成、・不妊治療の区独自助成、・食品ロス削減の推進、・新ホール・新区民センターの区民利用に配慮した設備と運営、・木密不燃化10年プロジェクト推進のための従前居住者の住まいの確保、・空家の有効活用、・路面下陥没危険箇所調査の継続推進、・自閉症・情緒障害特別支援学級の設置等、371項目にわたるものです。
都市整備委員会で高橋議員が取り上げた、ファミリー世帯定住化に向けた総合的な施策推進を区長に強くお願いしました。明年の予算委員会でも、引き続き議論して参ります。