2013.09.15目白交通少年団創設40周年記念式典

豊島区内の目白警察管内の交通少年団創設40周年記念式典に雨も止んだ晴天の南大塚ホールに、長橋都議、高橋副議長、此島、辻、木下議員が参加しました。

同少年団は、昭和40年代にこどもの交通事故が急増し、こども達を守る目的で各地で結成されました。目白少年団は昭和47年に創設。都内の団員数はピーク時で3万人を誇りましたが、現在では3千人の精鋭が活動しています。 式典は、横田団長から40年の歩みを振り返り、2020年のオリンピックを安全安心の模範を示していきたいとご挨拶。小坂目白警察署長、高野区長の祝辞では豊島区が昨年WHOセーフコミュニティ認証を受け安心の模範としての少年団の活躍に期待するお話しの後、坂本東京都副団長で初代目白団長がご挨拶。鈴木都交通安心協会会長から感謝状の贈呈がありました。 式典後第二部では交通安全教育を少年団と警察署員が実演で実施。最後に少年団の見事な演奏が披露され満場の参加者から大きな歓声があがりました、40周年誠におめでとうございますo(^-^)o

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