2008/10/7 決算委員会-議会総務費・福祉衛生費

No.606  2008/10/08(Wed) 18:03 関連リンク
10/6・7決算委員会-議会総務費・福祉衛生費
トップバッター;根岸議員-1期生
トップバッター;根岸議員-1期生
次鋒;高橋副幹事長!2期生
決算委員会の款別審査が10/6の議会・総務費から始まり、翌7日には福祉衛生費の審議を行いました。
公明党は、新人の根岸議員、2期生の高橋議員の実践経験を表に出しての会派持ち時間ですので、会派の時間内では木下議員まで発言順番が回ってきませんでしたが、議会・総務費、全体の自由質疑の時に最後の残り10分くらいで指名を受けて、区の情報化の現状と今後について質疑を行いました。

議会・総務費の会派持ち時間公明党は根岸議員が先鋒。区功労表彰式典のジェームズ三木さんの「生涯・新人の気概を!」との決意を披露。くらしの便利帳、区HPリニューアル、大塚駅周辺地域防犯事業につて44分の持ち時間の30分を使って質疑。次鋒、高橋議員は15分で、コミニュティーバスの検討について質疑しました。

自由質疑では、高橋議員地域安全対策事業で防犯カメラ、安心安全メールの実績について。木下議員が最後の8分で、区情報化計画について18年から22年の期間で計画的に取り組み、新庁舎への移行も視野にいれた取り組みを確認しました。

10/7の福祉・衛生費では、公明党根岸議員は予防接種、地域医療制度支援策としての看護師養成取組、高橋議員から障害者支援のうち、介護保険の激変緩和措置の継続、妊婦健診、超音波健診の年齢制限廃止、ヒトTウイルス対策、保育園の0.1歳児待機児童解消にむけての質疑を行いました。
午後の全体の自由質疑は、根岸議員からH19年度から開始された、「高齢者ちょっと困りごとサービス」の成果、今後の拡充について、協力員さんを広く地域に求めて、高齢者の地域貢献も視野にいれた取り組みを要望しました。

●区議会インターネット録画中継 http://60.32.96.154/Toshimaku/

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