2007/11/7 遊佐町2

No.479  2007/11/14(Wed) 15:06
11/7遊佐町2
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しらい自然館
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鮭の遡上・・放流して4年で帰ってきます
教育交流として、農村体験授業を考えると、遊佐町は既に武蔵野市とグリーンツーリズムで土屋市長時代に開始され、7日~10日間の農業体験学習を展開しマスコミにも取り上げられています。精米施設には、武蔵野市立小学校からの体験学習の御礼のお手紙が所狭しと掲示されていました。1度に100人~150人が宿泊できる山にできた新しい交流体験施設「しらい自然館」や、海に面した西浜コテージ村キャンプ施設は数百名が宿泊でき、温泉も利用できる施設です。ぜひ、活用くださいとのことでした。
体験学習のメニューにも組み込まれる、鮭の孵化、寒風乾しの箕輪鮭漁業組合では、丁度今が鮭の遡上シーズンで毎日数百の鮭が遡上し、多いときは千匹の鮭が一晩で上ってくるそうです。
余談ですが、幕末の勝海舟の私塾の塾頭であった庄内藩士佐藤氏は遊佐町出身で、「しらい自然館」の佐藤館長さんは親戚筋にあたるとか・・・?

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