豊島区議会の「議会をめぐる諸課題」について、武藏大学荒木先生の講演会に、議員の他両副区長、理事者多数も参加しました。
豊島区の町会や全投票所の過去の選挙結果をもとに、様々な角度から、分析。一人暮らしの若い世代の投票率の低さ等が浮き彫りになりました。
質問コーナーでは、公明区議団からの、より開かれた議会。改革に関する課題について、広報の内容、表現の仕方の工夫で、区民から興味を持ってもらう方法の大切さを話されました。
講演会の最後は、検討会中島副会長、高橋副議長から議会改革に取り組む決意の挨拶で締めました。
いづれにしても、あと１年で、議会改革の纏めをして、新庁舎の開庁を迎えられるよう公明区議団、頑張ります(^_^)v