富士見台広場の改修後の内覧会に地元木下議員が参加しました。豊島区は、「くみん広場」を小学校区に1つ整備して、小さい子どもから高齢者の交流拠点として、地域勝拠点の要として位置付け、WHOセーフコミュニティ都市認証の大きな役割を果たし、世界的に話題になっています。
更に、富士見台広場は、NPO法人化を実現して、正に地域住民による運営が行われています。この度の富士見台小学校のインターナショナルセーフスクールの取り組み開始も、こういった地域の自主的な街づくりの環境からの、I-S-Sにチャレンジすることになりました。
改修後の富士見台広場は、新たに中階段を取り付け、こどもさんから、高齢者が常に顔を合わします。4月5日にリニューアルオープン式典が開かれ、高野区長や、地元富士見台小学校、西池袋中学校の児童生徒の演奏など賑やかに行われます。
また、富士見台広場がある「南長崎」には、マンガの聖地トキワ荘があった地です。富士見台広場はかつて、公衆浴場があり、そこに、石ノ森章太郎さんが、住んでいて、施設に掲示されています。