No.159 2006/01/13(Fri) 15:45 | |
1/12区職労旗開き&サンシャイン商店街の新春賀詞交換会 | |
豊島区職労佐藤執行委員長さん |
サンシャイン商店街―素敵なジャズ |
豊島区職員労働組合(佐藤公一執行委員長)の旗開きとサンシャイン通り商店街(足立勲会長)賀詞交換会が1/11夜、区内で開催されました。区職労働の旗開きには私(木下)と池内副議長が参加し、サンシャイン商店街には、長橋都議、小倉・此島・島村・高橋各議員、私(木下)の公明区議団も来賓として参加しました。 区職労働の旗開きでは、佐藤公一執行委員長さんから「昨年の今頃は、職員給与の削減で、大変な中での旗開きであった。今年は職員自らが“こいう豊島区にしたい・こういう職場を作っていく”と積極的に声をあげる活動を展開していきたい。」とご挨拶がありました。東京自治労連森田稔副執行委員長さんからは「現在の“自治体職員への攻撃”は中曽根が国鉄民営化の時に使った手法-国労パッシング-に大変よく似ている!われわれは小泉構造改革に対峙する姿勢を内外に示していくためにも、1億5千万円の予算をかけてこれからのあるべき日本の姿を研究、発信していく。」とご挨拶されました。特別区連の村上正二副執行委員長さんからは、“自治体職員への攻撃”の厳しい環境のなか、要求実現にむけて頑張っていこう!とのお話がありました。また、区議会議長の代理で池内副議長が議会を代表してご挨拶されました。はっきり言って、公明党区議団幹事長として来賓としてご招待されたにもかかわらず「小泉政権打倒-福祉切捨て」のような話をされると、ちょっと困ります。後味の悪い思いで退席しました。 一方、サンシャイン商店街賀詞交歓会では東京商工会議所豊島支部渡邊輝会長、長橋都議等のご来賓から夢のある商店街造りへの取り組みに期待する挨拶がありました。すばらしいジャズミュージックの後で恒例のくじ引きの特賞の海外旅行券は昨年に続き区役所の部長さんが見事に当られました。(1/11/06) |