2006/7/27 懐かしい「高麗清流園」跡地の特養ホーム視察

No.259  2006/07/27(Thu) 17:03
7・27懐かしい「高麗清流園」跡地の特養ホーム視察
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寂れた区有施設の再生に感激しました
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100Mの直線廊下-広々とした開放感
7/27、木下議員は、財価審の視察で旧区立高麗清流園、現社会福祉法人武蔵会・特別養護老人ホーム清流苑に行きました☆
昭和50年代後半から平成6・7年まで区民の保養所として使われていましたが、来園者の激減により閉鎖され、H17年現在の社会福祉法人武蔵会に50年の定期借地権で福祉施設用地として契約したものです。
10年ぶりに行ってみて変われば変わるものだと昔を懐かしみながら、今年6月1日開設された真新しい特養ホームを視察させていただきました。同グループ宇津木省一理事長さんの挨拶の後、志賀務施設長さんからの説明によると、定員は80床、現在45名の方が入所されています。通所介護定員は20名。グループとして介護老人保健施設、ケアハウス、武蔵台病院、リハビリセンター武蔵台等手広く経営をされているとのことです。
清流苑の特徴は最新の新型ユニット型個室を採用しているところです。100Mの直線廊下の左右に春・夏・秋・冬それぞれ10名のユニットがあり、広々とした空間と男女それぞれのお風呂からは高麗川の清流も見ることが出来ます。
レッドアロー号で秩父路の途中で、チラっと荒れ果てた清流園の風景のイメージがありましたが、今回、素晴らしい建物に生まれ変わり本当に良かったと思いました。

こちらから「特別養護老人ホーム 清流苑のご案内」資料をご覧いただけます

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